Yellow Submarine

Yellow Submarine
Yellow Submarine

ビートルズ風メルヘンとサイケデリアの世界。ロック初の本格的アニメ・フィルムのサウンドトラック盤

redeem
ビートルズの英国での7枚目にあたるオリジナルアルバム「リボルバー」の6曲目に収録されたナンバー。「イエロー・サブマリン」は「エリナー・リグビー」と両A面扱いでカップリングされ、英国での13枚目のオリジナルシングルとしてもリリースされ、イギリスチャート1位を獲得した。作詞でドノヴァンが手伝い、リンゴが歌い、全員でコーラスを付けている。後にビートルズを題材にしたアニメ映画「イエロー・サブマリン」の主題歌に起用され、サウンドトラックアルバム「イエロー・サブマリン」に再収録された。

前アルバム「ラバー・ソウル」のレコーディング・セッションから半年の充電期間を経て開始されたこのアルバムのセッションは、さまざまな実験が盛り込まれて進行した。そのおかげなのか、このアルバムの収録曲がライブで演奏されることはなかった。もはやビートルズの録音物は当時の機材、そして4人という人数で再現は難しくなっていた。

explore
この曲はまず1966年5月26日、アビイ・ロード第3スタジオにて録音が開始された。全部で4テイク録音して、ベストテイクの第4テイクにヴォーカルとコーラスを録音。ミック・ジャガー、マリアンヌ・フェイスフル、パティ・ハリスン(当時のジョージ嫁、後のいとしのレイラ)などが遊びに来ていて、サビ部分の合唱はそこにいたゲスト全員で録音されている。そしてサウンド・エフェクトのオーバーダブに備えて、トラックを一つにまとめた。これが第5テイクになる。ちなみにこの時点ではイントロとエンディングがちゃんと存在していた。シングル、サントラ、青盤のバージョンが有り、1999年にはビートルズ初のリミックス・アルバム「イエロー・サブマリン~ソングトラック~」が発売されたが、そこにもリミックスバージョンが収録されている。